完成したばかりの建物を訪れて、床下を覗き込んで「おお30坪分の土地よ、頑張っているなあ。日の目を見ることはないだろうけど、おれは分かっているぞ、君のその陰ばたらき」と、もしも言ってくれたら、日の目を見ないその土地も頑張り甲斐もあろうと言うものですが、誰も見向きも、いえ覗き込んでもくれないのです。